運営より、正式な発表はコチラをご覧ください。
カフェオフ福岡…既に70席以上のご予約のある段階。
スケジュール調整をしてくれて、3/8に照準を合わせてくださった方だっている。楽しみで楽しみで毎月メールをくださる方もいた。 そんな声を耳にしている中での決断は、簡単ではありませんでしたが、答えはとってもシンプルでした。
スタッフとの話し合いの中で、
「藤崎さんの直感!深呼吸して藤崎さんがどうしたいかで決めるのがいいと思います。」
と言われた時、答えはとてもシンプルなものでした。
「開催したい!」という気持ちに勝った。 と、いうこと。
なにが?…というと、参加者さんやスタッフを感染リスクに晒したくなかった、この状況下で精神衛生上にも良くない。というシンプルな話し。
せめて、この2週間…政府からのイベント自粛要請のあった2週間は。私の中では、開催の選択肢は無いな。と。
自粛要請真っ只中である3/8の開催はどう考えても私の中では難しくて。
カフェオフは大規模イベントではないけれど、会場までの移動の電車とかは大都市を経由するのは避けられないし、感染するしない・拡大するしないの可能性も、もちろん大事だし、それを不安に思う人が私を含めて多く居ることが、精神衛生上よろしくない。
ここ数日は特に、公立小中学校が休校になったりしている中での開催は考えられませんでした。
と、いうシンプルな話し。
感染リスクだけじゃなく、精神衛生上、心から楽しめるかって。そうじゃない気もしていて。
安心と安全が大前提ですから、それが揺らぐ状況ならLashikUのカフェオフの開催意義はない様に思います。
もちろん色々な人の意見や想いを加味すると迷いましたが、こう決断できたことは、私らしく、LashikUらしい決断だったのではないかなと思っています。
余談ですが、福岡スタッフは前々から準備をし、3/8を心待ちにしてくれていました。
開催したい想いが1番強いのはきっと彼女たちなわけですが、そんな彼女も二つ返事で「その通りだと思います。」と、言ってくれました。
その気持ち丸ごと5月開催に向けて再始動していきたいと思います。
中止ではなく、延期。という形にさせて頂いて、春が過ぎ…初夏の5/10に改めて開催をしたいと思います。
半年も前からカフェオフを楽しみにご予約くださった方も多くいらっしゃいました。
お気持ちを思うと胸が痛い想いではございますが、今回は被害拡大の状況を考慮し、何よりもご参加者皆様の健康と安全が第一だと考え、引き続きスタッフ一同で話し合いながら、政府・関係機関の発表等をもとに正しい予防対策や感染拡大の対策等、最善策を検討していきたいと思っております。
今回は、開催間近のご案内となりましたことをお詫び申し上げますとともに、ご理解賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
終わりじゃない。 また、始まり、そして続いていく。
未来に希望を持つための2週間でありますように。
5月10日に笑顔でお会い出来るのを楽しみにしております・・・♪
「 LOVE!FUKUOKA! 」
LashikU 藤崎 由美