ラシクお米プロジェクト2022「お米だョ!全員集合!!」その1

と、言うわけで九州の農家さんとのコラボ企画が始まりました!

Fujisaki

お米はみんなのエネルギー源!!!九州の広大な田んぼの一角をお借りし、スタッフと「ラシク米」を育てることに!!!

今回ご協力を頂いたのは、九州地方に広大な田んぼを所有する農家さん!彼女との出会いも実は、カフェオフ♡

目的とテーマ

ラシクFamilyが丹精込めたお米を田植えから見守ることでチームワークを養い、お米のありがたみを感じる食育プロジェクト!!

東京スタッフ姐さん

ラシク米? セク米(マイ)の方がしっくり来るけど(笑)

田植えは、突然やってくる…

農家Oちゃん

藤崎さん、明日田植えを決行することになりました。天候や稲の状況で急に決まるので前日のご連絡となりましたが…!!

なるほど、田植えは突然にやってくる。 突発で休みを取れるはずもなく…田植えはOちゃんと福岡スタッフにお願いすることに…。

Fujisaki

クゥー!!! ネーム刺繍入りの可愛い作業着作ったのにぃ!!!

早速、稲の状況報告がありました。

Fujisaki

まるで芝生みたいだね!!

農家Oちゃん

20cmくらいですかね。1本1本状態もすこぶる良いですよ!髭根が可愛いでしょ♪

なるほどねぇ。なんだろうか、愛おしくさえ感じるわ。 これがお米になるなんてねぇ。

ここで疑問が…。 忙しい農作業真っ只中のOちゃんに聞きました!!

全部機械で植えるの?オールオートマティック?

大部分は機械で植えます。四隅とか機械が植え残してしまう部分は手植えです。それを探すために、田んぼ全部を歩いて見て回って植え足していくのも大事な作業なんです。

そもそも稲の買い付けってどうやってどのくらいするの?

稲苗は苗に育っている状態のものを買う農家さんと、籾(もみ)から撒いて育てていく農家さんといるよ! 買い付け量などは田んぼの広さによって変わります。 昔は家族総出で籾まきからする農家さんが多かったけど今は、稲苗を買い付けて田植えする農家さんがほとんどですね。

田んぼ1区画でどのくらいの量のお米が収穫できるんですか?

1区画を一反(いったん)として300坪/約1000㎡…大体600kg(10俵)収穫できるかなぁという感じですね。実際は植える密度で収穫量は変わってきます。

ふぇぇー!!こんなに身近なお米。知らないことだらけだよね。 お茶碗の向こう側がこうやって垣間見れるとなんだか尊く感じます。

全然関係ないけど、一反もめん(妖怪)って実は相当大きい妖怪だったんだね。薄いけど。田んぼ1区画分のもめん妖怪だったのか。 実寸だと10mだったなんて!

田植え完了!!!

おぉ!!!!美しい水田。 古き良きジャパニーズ田園!!! 水田に反射した青空が美しすぎる!!!!

田植え前の現地にはしっかり視察済みです。藤崎

皆さん、お疲れ様ねぇ!!!写真では写りきりませんが、すごいの!!見渡す限りの田んぼ!!!

とにかく収穫祭だけは何が何でも参加しないと。みんなに任せきりでは面目ない。

むむ!?

わかっとる、わかっておるぞ♪

秋には必ず…。

と、言うわけで米を育てるというプロジェクト!!

お茶碗の向こう側

お茶碗の向こう側の景色は、こんなにも美しい景色が広がっていたんだね♪ 水も空気も美味しい場所。 お米も美味しくなるはずだよね!!

「実るほど、頭を垂れる稲穂かな」

謙虚さを欠くことなく精進して参る所存!!

九州でも水も空気も美味しい場所。 スクスクと育ってくれると良いなぁ。 遠く離れているけれど、子も同然の稲苗たち。 みんなで成長見守りましょう!!

Fujisaki

LashikU Magazine筆者:イベントMC 藤崎 ▷ 全国9都市で「女性が恋愛対象の女性向けイベント」を主宰。 ▷ LashikU(ラシク)ではイベントMCをしています。 ▷ イベントMCは生業ではありません。 ▷ LGBTではありますが、LGBT啓発的活動家ではありません。 ▷ レインボーパレードに参加を考えていません。虹色グッズを手にしたりもしません。 ▷ 否定派でも肯定派でもありません。 ▷ カミングアウトも特別しようとは思っていません。 ▷ SNS等に顔出しをしようとは考えていません。 ▷ ただの映画好きビアンOLが更新するブログです。

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