大切な人と連絡が取れない。

改めて、大切な人と連絡が取れなくなったらどうするんだろう・・・。
と、ボーッと考えていました。

当たり前のように、携帯を手にすればすぐに繋がる。 

そんな当たり前が、災害時はなくなる。

ちょっと怖すぎですよね。 

 

先日、千葉の台風の被害をモロに受けた実家の家族と停電を共に経験しましたが、やはり恐怖だったんですよね。



当たり前が、当たり前じゃなくなった瞬間。
それは恐怖でしかなかったです。  

 

 

でも、その時は家族全員の安否は一緒に居たからこそ確認しあえた。

私が都内から、千葉へ行けたから。 


しかし、近所の一人暮らしのおばあさんは、携帯に充電がなくて繋がらず。遠くに住む息子さんと数日連絡がつかず、とても心配したことと思う。

  

想像してみて・・・

数日連絡がつかない時間。相当しんどくて、相当長くて、相当不安。 

 

 

そんな時は!!!
NTTコミュニュケーションズが提供し、NTT東日本とNTT西日本が運営しているこちら・・・

災害伝言ダイヤル171番

 

存在は、知っていたんです。 

 

あー。へぇー。 
みたいに、思っていたけど。  

 

この機能って、実にシンプル。

声を残せる。だから、誰がどこに居ても確認できちゃう。

そして、事前に暗証番号4桁をお互いに話し合っておけば、その相手とだけ音声メモを残しあえる!!!

 

声に鍵まで付けられるなんて!!! 

 

そして、自分の携帯に充電がなくても区役所の公衆電話からでも、隣に居た人の携帯をお借りしてだって、声が残せる!声が聴ける!!

 

NTTさん、すごい。 

特別な事前登録なしで、この機能が使えてしまうなんて!!!

改めて、すごい!!

 

 この声が聞けた時の安心は、何ものにも変えがたい。 

 

  

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その時が来てからでは遅い!!!

今、大切な人とぜひ試してみてね♪  これは、本当に話し合っておいて欲しい。 

 

災害用伝言ダイヤル171

171(いない / 居ない)で覚えてね!

 

こんな時にこそ、安心を。

 

大切な人と、ちゃんと繋がりますように・・・。 

 

 

 

 どうぞご安全に・・・。 

 

 

 

 

 



ABOUT US
Fujisaki
LashikU Magazine筆者:イベントMC 藤崎 ▷ 全国9都市で「女性が恋愛対象の女性向けイベント」を主宰。 ▷ LashikU(ラシク)ではイベントMCをしています。 ▷ イベントMCは生業ではありません。 ▷ LGBTではありますが、LGBT啓発的活動家ではありません。 ▷ レインボーパレードに参加を考えていません。虹色グッズを手にしたりもしません。 ▷ 否定派でも肯定派でもありません。 ▷ カミングアウトも特別しようとは思っていません。 ▷ SNS等に顔出しをしようとは考えていません。 ▷ ただの映画好きビアンOLが更新するブログです。