と、いうわけで・・・
お久しぶりのトレンディーウォーカーです♪
今日は、久々の映画館にウキウキしてしまったので勢い余って・・・
と、いうわけで・・・。
飛行機の座席にランクがあるように、映画館のシートにもランクがありまして、居心地の良さや観やすさなど、環境が変わってきます。
ざっくり、TOHOシネマズの座席についてご紹介しちゃいましょう。
JALのエコノミーでいうところの、通常席
・隣席の人との距離は近い
(距離が近い方が良い時もあるよね♪)
・座り心地は問題ないです♪
JALのJクラスでいうところの、プレミアシート
・レザーシート(海外のエアラインで採用しているレザー)
・荷物置きスペースあり
・パーテーションがあるのでプライベートスペースが確保
(恋人と一緒にポップコーンを食べれる距離ではない)
・通常シートの1.5倍の広さ
・鑑賞料プラス¥1000
⭐️木目調の肘掛けがトレンディー♪
JALのファーストクラスでいうところの、プレミアラグジュアリーシート
・フットレスト付きの電動リクライニングレザーシート
・電動ボタンの光が上映中気になる。
・バックや手荷物も充分に収納できる場所もあります。
・寝転がりながら鑑賞していると、夏はきっと背中が蒸れる(笑)
・鑑賞料プラス¥3000
⭐️大理石のテーブルがトレンディー♪
※最前列の「フロントリクライニングシート」というのもあります。
と、いうことで先日、初めてだったのですが「プレミアムラグジュアリーシート」の感想を・・・。
混雑している日や、ゆったり鑑賞したい気分の日はプレミアボックスシートを、利用することが多かった私。
ボックスシートは、隣席の人とのコンタクトを遮断してくれるので、作品に集中できるのが1番の利点♪
だったので、パーテーションの無いプレミアラグジュアリーシートは敬遠していました。
が。
結果、最高でしたというわけですよね。 なんでも経験しないとわからないものですね♪
何が良いって、映画を浴びる!!という表現が1番しっくり。
遮るものは何もないスクリーンの前で、映像と音を浴びている感覚。 体全体で作品を感じるというのかなぁ。 本当に、大げさでなくそんな感覚です。
パーテーションが無いからサイドの人が気になるかなと思いきや、隣の人との距離もそこそこあるので、私は気になりませんでした♪
電動のリクライニングのボタンが上映中も光っぱなしの方がちょいと気になりましたね。
寝そべって鑑賞するって、腰に悪そうだし、痛くなりそうだなぁ。
って、思ってたのですがこのリクライニングシート。 やばい!!!
居心地が良すぎて、お家のソファーでゴロゴロしている感覚くらいリラックスして作品を鑑賞できました。
次は、お気に入りのブランケットを持って行こう♪と、誓いました。
ラグジュアリーシートはデートにも向いているんじゃないかなぁ♪ 隣席との距離があると言っても、お互いが近づけば(寄れば)表情は充分に見えると思うし。
(ボックス席は、コレさえ難しいパーテーションがある)
友だち同士でというよりも、恋人同士の方が良いかなって思うし、この作品すっごい楽しみで良い環境で観たいっていうお一人様の時にもすごく良いと思いますよ♪
大理石のテーブルがトレンディーですが、上映中はココに物があると邪魔かも。
小脇にポップコーンを抱えて(笑)って感じになるのかな♪
気分転換に、いつもよりちょっと良い席で鑑賞するのもいいと思います。
私は、一人ででも使うかも(笑)
席種や、席位置は好みなので・・・
このスクリーンだとココかなぁ♪みたいな感じで自分のお気に入りポジションを見つけるのも面白いと思います。
観た環境で、作品の感じ方って変わると思うので・・・
いつもより、ちょっと良い席で・・♪ さりげなーく、リザーブしてくれたら気分は爆上げなデートになりますね!!(私は、単純なので♪(笑)
とは言え、席種席位置じゃどうにもならない問題もあります。
「隣席の人との相性」コレは、選べないですからね・・・
飲食音爆音オバケ。 脚の組み直しオバケ。 持ち込みお菓子オバケ。 おしゃべりオバケ。 上映中スマホ見ちゃうオバケ。
・・・と、シネマ迷惑モンスターのことを呼んでいますけど。
隣席だけは選べないので、その辺は「運」ですね!
ちなみに私は、引きが悪いです(笑) だからどうしてもプレミアボックス席を選びがちになります。
自分が誰かの鑑賞の邪魔だけはしないように・・・気をつけたいものです♪
今日は、どこで何を観ようかな・・・♪