帰宅して、たまたまTVをつけたら「渡る世間は鬼ばかり」が。
つい観入ってしまった。
長く続いているドラマなだけに、家族構成もなんとなく把握しているという不思議。
そして、渡鬼の相関図(家系図と言っても過言ではない)を、初めて観てみたけど。 それぞれのキャストをクリックすると…
超ーリアル!!!!
ピン子さん演じる 「五月(61歳)」の悩み。
「友達って、どうすればできるのかしら」
仕事一筋! 幸楽で懸命にお店の為、家族の為に働き続け、定年する年齢に。
そして、気がついたら自分のコミュニティの狭さに孤独感を感じる。
これは、実に深い。
なんだか他人ごとじゃないよね。
学生の頃の友達は、結婚し、子供を産み・・・。 生活スタイルが子供さん中心になる中で、少しずつ話も合わなくなってきて疎遠になっていちゃうんですよね。
それは、仕方ないことだよね。 昔みたいに〜というのは難しい。
ただ…私は、カフェオフを全国で開催しているので、友だちも仲間も、気兼ねなく恋バナとかお話ができる場所があるので、孤独感を感じたことはまだ無いですが、他人事じゃないなぁなんて思いながら観ていました(♪)
渡鬼を観ながら老後を考える秋の夜長でございます・・・。
良い夜を・・・♪
See ya ♡